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単純な仕事は簡単に、複雑な仕事も可能にする
PolyScopeは、作業者とロボットをつなぎ、効率的で生産性の高い自動化を実現します。工程の自動化にコーディングの経験は必要ありません。
コーディングは必要ありません
メニューからコマンドを選択し、動作順に配置することでプログラムを構築します。各コマンドはロボットに対する命令を表し、そのパラメータを設定することができます。例えば、"Move "コマンドはロボットに空間のどこに移動するかを指示し、"Set "コマンドは機械やデバイスへの信号を切り替えることができます。
コピー&ペーストにより、プログラムの作成と編集が簡単になり、素早く立ち上げることができます。
ロボットと協力する
PolyScopeの「フリードライブ」機能を使えば、ボタンを押すだけでロボットを最適な位置に手動で移動させることができます。ロボットの近くにいることができない場合は、ティーチペンダントの色付きの矢印を使用して、離れた場所からロボットを動かすことができます。また、正確な動作のために、ソフトウェアに直接数値を入力し、設定を微調整することができます。
セーフティツールボックス
協働ロボットも産業機械であることに変わりはありません。PolyScopeには、17 種類の安全機能が搭載されています。安全平面の作成から関節可動域の制限まで、専用の安全メニューで安全操作を行うことができます。
高い柔軟性
URScript API を使用して、PolyScope の柔軟性を活用できます。ほとんどのアプリケーションやタスクはコマンドプログラミングで完全に確立できますが、複雑な構成をサポートする高度な機能も用意されています。また、入力端子を通じてサードパーティのセンサーも接続可能です。
例えば、read_input_integer_register() を使用して PLC からレジスタを読み取ったり、get_actual_joint_positions() を使用してロボットの関節位置を監視したりできます。